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ST便り - 言葉の誕生

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04 /27 2020
こんにちは!

幸区・中原区の児童発達支援・放課後等デイサービスのこぱんはうす さくら 新川崎教室です。

いつもご訪問ありがとうございます。



今回は!


こぱんはうすさくら新川崎教室のST(言語聴覚士)長谷川先生のST便り!


STの視点から療育や子供の成長について考えてもらいました('◇')ゞ


今回のテーマは「言葉の誕生」です(^^)/

長谷川先生よろしくお願いします!


長)お母さま方の中には、「うちの子は、ことばが遅いのでは⁉️」と、心配なさった経験はございませんでしょうか?



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子供によって言葉を発する時期は違うと思いますが
少しでも遅いと心配にまりますよね(._.)



長)1歳6カ月の乳幼児健診では、言語面のチェックが加わります。

  その際のチェック・ポイントは、意味のある単語〔幼児語を含む〕を5語以上言えるかどうかで、チェックしているところが多い様です。
  
  この時期の子どもが言いやすい単語のベスト10は、①ワンワン ②パパ ③ママ ④バイバイ ⑤マンマ⑥アンパンマン ⑦ブーブー ⑧ニャンニャン ⑨ネンネ ⑩イタイ、チョウダイ などが挙げられます。


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確かに初めてしゃべった言葉は「ママ」や「パパ」が多いと聞きますね!(*^^*)



長)子どもは年齢段階によって、発音しやすい音と難しい音が分けられます。

  低年齢の子が最も言いやすいのは、口唇音〔上下の唇を合わせて出す音〕のパ行、バ行、マ行の音とされています。

  
  そこで家庭で子どもに言葉を教えるときには、口唇音ではじまる2音節語〔パパ、ママ、バイバイ、マンマなど〕を中心に練習を始めるのが効果的です。


  さらに付け加えて、幼児にとってはいきなり大人が使用する正式な単語形を言わせるより、幼児語〔ワンワン、ブーブー、ニャンニャンなど〕の方が馴染みやすいですので、その点も心留め置き下さい。


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なるほど!( ..)φメモメモ



「パパ」「ママ」という言葉は子供にとって一番身近でもあり
発しやすい言葉だったんですね!!(´▽`)


長谷川先生ありがとうございました!


今回初めての「ST便り」いかがでしたか?(*^-^*)

今後もSTの視点から療育についてなど発信したいと思います!


それでは次回もお楽しみに!(^O^)/






本日もお読みいただき、ありがとうございました♪♪

>>見学はコチラ
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♪幸区・中原区の児童発達支援・放課後等デイサービス・療育♪
こぱんはうすさくら新川崎教室
電話番号:044-280-6445
住所:神奈川県川崎市幸区下平間113しらゆきビル2階
営業時間:平日/ 9:00〜19:00
土日祝/ 9:00〜17:00
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